成田キャンパス

整形外科学教室

教室紹介

第2回国際運動器フォーラム 開催報告

2019年2月9日(土)に、国際医療福祉大学三田病院11階三田ホールにて、第2回国際運動器フォーラムが開催されました。本研究会は、国内外の第1線で活躍されている運動器を専門とする先生方の講演を拝聴し、最先端の運動器治療や医療の国際化などについて理解を深める大変有意義な研究会となっております。
第2回となる本会では、特別講演1として名古屋第二赤十字病院院長の佐藤公治先生より、「最小侵襲脊椎安定術MIStへの挑戦」について、また特別講演2では浜松医科大学整形外科学講座教授の松山幸弘先生より、「脊椎脊髄病学会の国際化へ向けて-10年の国際委員会委員長を経験して-」について、大変素晴らしいご講演を賜りました。佐藤先生には、MISt治療のパイオニアとしてこれまでご尽力されてきた臨床活動や教育活動の変遷、また次世代に向けてのメッセージを講演頂きました。松山先生には、日本脊椎脊髄病学会の国際委員会委員長を10年間努められた豊富なご経験や国際的な人脈、またアジアトラベリングフェローの選出者における具体的な研修内容などを詳細に講演頂きました。お二人の先生方とも、特に次世代に挑戦する若手の医師に向けた熱いメッセージを頂戴いたしました。
ミニレクチャーでは、本学の磯貝宜広医師より「頚椎症性神経根症の治療最前線」と題して、頚椎症性神経根症の診断・治療といった基礎知識から、本学で行っている頚椎神経根ブロックや人工椎間板置換術に至る最先端の低侵襲治療法について紹介されました。
同日は、雪という悪天候ながらも多くの聴講者にお越し頂きました。本会が盛会となりましたこと、一同深く感謝申し上げます。