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よくある質問

本学医学部の特長について

Q どのような医師を育成しますか?
A 医学教育の世界水準に対応した国際性豊かな医学教育により、国の内外で活躍でき、地域医療の担い手ともなりうる、高度で総合的な診療能力を身につけた医師を育成します。日本語だけでなく、英語の高いコミュニケーション能力と国際標準の診療能力を有することで、例えば日本の医療を受けに来る外国人の診療や、国内外における災害医療への派遣など、臨床の現場に強い、実践力のある医師を育成します。国際医療福祉大学の医学部を卒業した学生には、いつか世界に羽ばたき、活躍できるような能力を身につけてもらいたいと考えていますが、同時にそのような人材は、高い診療能力をもって、国内の地域医療に携わることができる医師だと考えています。

入試全般について

Q 一般入試と大学入試センター試験利用入試とを併願することはできますか?
A 可能です。書類の提出にあたっては、2018年度医学部学生募集要項を必ずご確認ください。
Q 一般入試一次選考の筆記試験は、すべてマークシート方式ですか?
A 一般入試一次選考の筆記試験は、「小論文」以外、すべての科目がマークシート方式による出題となります。ただし、大学入試センター試験利用入試二次選考の筆記試験(「学力試験(英語)」)は、記述式での出題となりますのでご注意ください。
Q 過去問は入手できますか?
A 一般入試の試験問題は、「入学試験問題 解答例集」(本学発行)、または教学社の「大学入試シリーズ」(いわゆる「赤本」)に収載されています。
Q 一般入試一次選考の理科では、選択した科目による有利不利はありませんか?
A 理科については、各科目の平均点を元に得点調整を行った上で判定を行いますので、選択した科目による有利不利は生じません。
Q 一般入試および大学入試センター試験利用入試では、一次選考の際の科目試験の成績は、二次選考にも持ち越して判定に利用されますか?
A 最終的な合否判定は、一次選考、二次試験、書類選考のすべての結果を総合して行います。
Q 高校推薦入試やAO入試は実施しますか? また、社会人のための特別な入試や編入学は実施しますか?
A いずれも実施しません。
Q 帰国生徒のための入試は実施しますか?
A 帰国生および外国人学校卒業生特別選抜入試として若干名を選抜します。詳細については必ず募集要項でご確認ください。
Q 多浪していると不利になりますか? また、女子は男子よりも不利になりますか?
A 各入試区分とも時間をかけた丁寧な面接による人物評価を行っており、当然ですが、単に単純に浪人している年数や性別によって合否判定の基準を変えるということはありません。

「小論文」について

Q 小論文はどのような出題形式、出題内容になりますか?
A 2017年度入試では、一般入試、大学入試センター試験利用入試ともいわゆるテーマ式の出題で、時事的なテーマについて60分・600字で論じていただくものでした。
Q 小論文試験は日本語のみで行われますか?
A 一般入試、大学入試センター試験利用入試とも、小論文試験は日本語による出題となります。ただし、留学生特別選抜入試や帰国生および外国人学校卒業生特別選抜入試では、出題および解答の言語を日本語または英語のいずれかから選択できます。

「個人面談」について

Q 二次試験の面接日は、終日拘束されることになりますか?
A 終日拘束することはありません。面接開始予定の時間に合わせて集合時間を指定します(面接試験の日程および集合時間は、一次選考の合否結果とともにネット上で確認していただきます)。また、自分の面接が終了し次第、帰宅することが可能です。
Q 二次試験の個人面接は2回行うとありますが、1回目と2回目ではどのように違うのでしょうか?
A 一般入試および大学入試センター試験利用入試の二次選考では、面接官の異なる約30分の個人面接を2回行います。出願書類に基づいて志望理由等をじっくりとおききするだけではなく、社会で一般的に問題となっているようなテーマをいくつかとりあげ、これについての意見・考えを述べてもらうことなどを考えています。
Q 2回の面接は休憩なく続けて行われるのですか?
A 2回の面接の間には5分程度の待機時間が入りますので、この間にトイレに行くことなどは可能です。なお、スケジュールの都合上、集合時刻から実際に自分の面接試験が始まるまでは、最大で2時間程度お待ちいただく場合がありますのであらかじめご了承ください。校舎内ではパソコンやスマートフォン、携帯電話等の電子機器の使用は一切認められませんが、待機時間中に参考書を読む等については全く差支えありません。
Q 「希望するものには一部英語による面接をします」とありますが、英語での面接を希望すると有利になりますか?
A 単に「一部英語による面接」を希望したから有利になるというものではありません。英語を使ったコミュニケーションが十分にとれないような場合には、答えたい内容が十分に面接官に伝わらず、面接の評価としてはかえってマイナスにつながる場合もないとはいえません。なお、あらかじめ出願時に申し出ていない場合には英語による面接を受けることはできません。
Q 「一部英語による面接」は、60分の面接時間のうちどれくらいの割合を占めますか? また、英語による面接の質問内容は、日本語で行われる面接の質問を英語に置き換えたものと考えてよいでしょうか?
A 「一部英語による面接」の意味合いとしては、あくまでも日本語による通常の面接の中で、その一部分を英語で行うということです。実際の面接の状況は、個々の回答内容や英語力等によって一人ひとり異なった展開をすると考えられますので、英語による面接の時間の割合や質問内容等についても、状況により個々に異なったものになると考えています。

合格発表・繰上げ合格について

Q 医学部特待奨学生は、入学辞退者が出た場合にはその分を繰り上げるのでしょうか?
A 医学部特待奨学生の対象者については、入学辞退者が出た場合でも繰り上げは行いません。
Q 補欠通知は郵送とのことですが、合格発表と同時に発送されるのでしょうか?
A 補欠対象者となった方への通知の発送は、合格発表と同時に行います。
Q 繰上げ合格の連絡は、いつまであり得るのでしょうか?
A 入学辞退の発生状況によりますが、本学医学部の入学式までの期間であれば、繰り上げ合格を出す可能性はゼロではありません。

学費について

Q 学納金以外で必要となる費用にはどんなものがありますか?
A 学納金(1850万円)以外に毎年次納付する費用としては、海外臨床実習のための積立金7万円と、
教育後援会(保護者による本学の教育活動を支援するための組織)の年会費3万円が必要です。これ以外では、必修科目の教科書および教材、選択科目の教科書や参考書等の購入費用、臨床実習に関わる交通費や宿泊費、予防接種代および国家試験対策に係る費用等の実費分等が別途必要となります。また、本学医学部の授業においては、オンラインで電子的に配信される教材が多いことから、入学に際しては所定のスペックを満たすPCを購入しておく必要があります(すでに所持している場合には不要)。なお、必修科目の教科書および教材の費用は、2017年度入学者の場合、約9万7千円(1年次のみの金額)でした。
Q 成績優秀者に対する奨学金制度はありますか?
A 年間での学業成績優秀者(学年で上位1~3位)に対しては、国際医療福祉大学医学部年間成績優秀賞が与えられます。年間成績優秀賞を受賞すると、学年成績1位の者については授業料相当額が、また、2位・3位の者については授業料の半額相当額が、奨学金として給付されます(奨学金は授業料に振り替えます)。なお、学外臨床実習が授業の中心となる4年次以降の学業成績に対しては年間成績優秀賞の授与はありません。

教員について

Q 教育陣はどういった方々ですか?
A かねてより本学グループ内には約750人の医師が在籍しておりましたが、医学部新設に向け、国内外から新たに500人以上もの教員応募者があり、その中から優秀な人材を約300人選出いたしました。医学部長には、昨年9月まで東京大学医学部で医学教育の責任者を務めていた北村聖教授が就任し、副医学部長兼医学科長としては、九州大学で共用試験OSCEの制度化を中心となって進めてきた吉田素文教授が就任しました。また、アメリカのピッツバーグ大学とスタンフォード大学で長年、診療と医学教育に携わってきた赤津晴子教授が医学教育統括センター長として教育の指揮をとっています。
Q 教育組織の主な特長を教えてください
A 海外での診療や教育の経験が豊富な日本人教員に加え、外国人教員も多数いるのが特長といえます。海外で1年以上の診療や教育の経験をもった日本人教員が約150人(うち3年以上の経験をもつ教員が50人以上)おり、ハーバード大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学ご出身の教員もいます。また、外国人教員は、欧米やアジアなど世界の各国から多数の専任教員を登用しました。その他にも、他大学に類を見ない25人もの専任教員で構成される「医学教育統括センター」を設置し、入学時から卒業まで、臨床実習を含めた医学教育の高い質の確保に努めます。

授業、カリキュラムについて

Q カリキュラムの特長を教えてください
A 主な特長としては、①医療プロフェッショナリズムの実践的教育などを通じて、医師に求められる高い倫理観の醸成を図ること、②国内外で活躍できる医師を育成するために、大多数の科目で英語による授業を行うこと、③90週を超える長期間の診療参加型臨床実習を行うこと、④世界最大級の医学教育シミュレーションセンターを活用した授業を行い、高い総合臨床能力を養成すること、などです。
Q 英語の授業はどのくらい実施されるのですか?
A 1・2年生は英語中心。しかし、すべてではなく、専門用語などは国家試験対策のため日本語の表記も教え、また「倫理」や法律など日本語でないとニュアンスが伝わりにくい科目は日本語で講義を行います。
Q 英語で行われる授業について教えてください。英語に不安がある学生への対策、補習などはどうなっていますか?
A 1年次・2年次は、医学に関する多くの科目で英語による授業を実施します。そのため、入学直後より英語力を高めるための集中的な授業を行います。語学教員を総動員し、午後4時20分から学生の英語力に合わせた授業を毎日行うなど、外国人の英語教員も加わった体制で英語力を向上させます。留学生に対する日本語の教育も徹底して行っています。
Q 医師国家試験の対策については万全でしょうか?
A 2年次までは英語中心の授業を行いますが、3年次以降は医師国家試験に対応できるよう、臨床能力の向上を目指した授業を日本語で行い、6年次には臨床実習のあとに総括講義を開講します。学生のために図書館の隣に専用の24時間対応の学習室を整備します。

実習について

Q 臨床実習はどこで実施されますか?
A 国内と海外とがあります。国内では、国際医療福祉大学三田病院(東京都港区)など本学の5附属病院(合計1414床)や、その他の関連教育病院などと連携して実施します。2020年開院予定の国際医療福祉大学成田病院(千葉県成田市)も主な実習医療機関とする予定です。また、6年次にはすべての学生が海外で臨床実習を最低でも4週間実施する計画です。本学は世界各国・地域の大学や医療機関と国際交流協定を結んでいます。
Q 臨床実習は主に2つの附属病院で受けると聞きました。具体的には何年生からどこで臨床実習が行われるのですか? また、その間の生活は?
A 現在の計画では、今年4月に入学する1期生が4年次となる2020年から、4月から7月まで、1学年140名のうち半分の約70名が、国際医療福祉大学病院(栃木県那須塩原市)と塩谷病院(栃木県矢板市)で、残り半分の約70名は三田病院(東京都港区)、熱海病院(静岡県熱海市)と市川病院(千葉県市川市)で、それぞれ実習を行う予定です。大学病院・塩谷病院組の70名と、三田病院・熱海病院・市川病院組は、夏休みを境に入れ替わって実習を行います。成田病院は1期生が4年生になる2020年4月に開院予定ですが、開院直後は学生実習を受け入られる状態ではありません。成田病院での臨床実習は、5、6年次となる予定です。成田キャンパスと病院の間は直線で8キロありますが、行き来には大学のシャトルバスを運行する計画です。また、国際医療福祉大学病院では、医学生の臨床実習に向けて、敷地内で55床の増床にするため6階建ての病棟や5階建ての研究棟の新築とあわせて、5階建ての宿泊棟を新設することになっています。宿泊棟は2018年度完成予定で、116室の客室と、大浴場やセミナー室が整備されます。
Q 海外で行う臨床実習の受け入れ先や経費はどうなっていますか?
A 6年生の1学期に本人の希望により4~10週間の実習を行います(ただし、留学生は母国にて10週間)。受け入れ先はベトナム、モンゴル、マレーシアなど、協定を締結している約20の国/地域です(医学部パンフp.7~8下表参照)。経費について、アジア諸国での実習は、毎年7万円の積み立てで概ね足りると見込んでいますが、欧米諸国などで実習を行う場合には滞在費等がさらにかかることから、自己負担も、より多く発生することが予想されます。

キャンパスライフ

Q 日本人向けの学生寮はありますか?
A 成田キャンパスからバスで15分(バス停から徒歩1分)、自転車で20分ほどの距離に全室個室の学生寮「成田インターナショナルハウス」があります。現在、留学生のほか、約20名の日本人が生活しています。寮の定員を考慮すると、今後も各学年20名程度の日本人が入居できる予定です。寮費は2万2千円、水道光熱費・共益費で3千円、食費は朝夕付きで3万円(喫食数に応じて段階的に減額あり)となっています。

留学生について

Q 留学生に対する奨学金プログラムはありますか?
A 留学生が所属する国や地域において成績が極めて優秀(母国において同学年上位1%程度の成績)であり、それを証明する客観的資料の提出が可能で、かつ一定の所得水準以下である留学生を対象に、医学部留学生特別奨学金制度が用意されています。詳細については募集要項で確認してください。
Q 留学生は、入学時にどの程度の語学力が求められますか?
A 英語での授業を受けるのに差し支えない程度の語学力を有していることを求めており、募集要項上には、その目安として「TOEFL iBTのスコア80以上またはIELTSスコア6.0以上であることが望ましい」と記載しております。成田キャンパスに去年10月、留学生別科を設置し、医学部をめざす留学生の準備教育として日本語の徹底的な教育をする体制を整えました。入学後にも、日本での診療や医師国家試験に対応できるよう、十分に日本語の教育をいたします。
Q 留学生のための寮はありますか?
A 成田キャンパスからバスで15分(バス停から徒歩1分)、自転車で20分ほどの距離に全室個室の学生寮「成田インターナショナルハウス」があります。留学生は、全員が入寮することを原則としていますが、現在、留学生のほか、約20名の日本人が生活しています。朝・晩の食事が提供されています。

その他

Q 医学部のキャンパスは事前に見学できますか?
A 医学部棟2棟のうち6階建てのWB棟(1期棟)はすでに完成していますので、オープンキャンパスや10月の大学祭等のイベントの際にご見学いただけます。11階建てのWA棟(2期棟)は、2017年12月末の竣工予定ですので、建設予定地を外から見ることは可能ですが、内部への立ち入りはできません。